栗八さんのホームページで…
亡き夫斎藤靖彦の心の師匠である「古美術栗八」の
高木さんが、ホームページで彼のことを書いてくださっています。
ぜひ、ご覧ください。(今月いっぱい掲載中)
http://kurikuri.gr.jp/toku_shiryou.html
そして「花徑」さんも…
http://kakei-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/
とてもうれしいです。
ありがとうございます。
亡き夫斎藤靖彦の心の師匠である「古美術栗八」の
高木さんが、ホームページで彼のことを書いてくださっています。
ぜひ、ご覧ください。(今月いっぱい掲載中)
http://kurikuri.gr.jp/toku_shiryou.html
そして「花徑」さんも…
http://kakei-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/
とてもうれしいです。
ありがとうございます。
予てより胃がんで療養中だった夫斎藤靖彦が、
2月10日に亡くなりました。
当ホームページの更新を楽しみにしてくださった皆様には、
突然の悲報で驚かせてしまったこと、
大変申しわけなく思っております。
これまで一二三美術店を斎藤靖彦をひいきにして下さり、
本当に本当にありがとうございました。
斎藤靖彦の妻 斎藤久美子
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いつもご覧いただきましてありがとうございます。
更新が遅れ大変ご迷惑をおかけしております。
都合により、しばらくの間お休みさせていただきます。
目処がたち次第、再開いたします。
なお店はお知らせいただければ開けますので
どうぞよろしくお願いいたします。
2011年12月30日
須恵器 11〜12世紀 胴径13.5cm 高さ23.5cm
中国には梅瓶(めいぴん)という高貴な壷があるけれど
これはその形に近い平安時代の須恵器。
細かく粘りのある胎土に自然釉が流れています。
何より花を生けてみたいと思っていた形で
高名なお花の先生もこれに似た形の壷に
花を生けていました。
曲のある梅を生けるといっそう気高く
ゴージャスなのではと思います。
花は習ったこともなくおこがましいのですが
器を引き出したいので大仰にならないよう気をつけます。
あとは器がなんとか形にしてくれます。
写真は錦木とバラの実、菊。
都心は紅葉が乏しく秋らしさを感じないのですが
公園のハゼノキや南天、錦木が真っ赤になり目をひきます。
(売約済)
商品についてのお問い合わせは
メールか電話、FAXでお願いいたします。
気になることや分からないことがありましたら
ご注文される前にご質問いただきますようお願いいたします。
(尚、夜間のお電話はご遠慮ください。)
須恵器 平安 胴径.11cm 高さ17.5cm
俵型の中世の須恵器。
この時期は奈良朝に見られない変わった形状のものが見られます。
堅く焼けて肌に変化があり花を引き立てます。
水は滲みません。(売約済)
草花文高台付猪口 (江戸) 径7.3cm 高さ5.4cm
高台付猪口は昔から別格扱いでした。
ぽってりとした厚底で
草花の線は強弱があり花火のように弾けています。
柳宗悦も白洲正子、青山二郎そして秦秀雄も
大好きだった猪口のスタンダード。在りそうで無い。
無瑕完好。
(売約済)
無地唐津山盃(江戸初期)径7.6cm 高さ4cm
山盃ですが高さと深さがあり
糸切り底と言えどもなかなか良い形です。
鉄分の無い白い土で
枇杷色に近い艶やかな釉の上がり。
金の直しが似合っています。
同窯の呼継があります。
お値段も手頃です。
(売約済)
李朝刷毛目茶碗 李朝前期 径12.4cm 高さ7cm
熊川茶碗を彷彿する丸い腰にわずかな端反り
立ち上がった高台。
見込みが深く、茶も点てやすい形で
かわいらしさもあり手に馴染みます。
割れは残念ですが景色の一部として
見ていただけると幸いです。
(売約済)
木地盆(栗)大 明治 径36cm 高さ3cm
堅く堅牢で木目が明瞭な野趣ある盆です。
この手も見つからなくなりました。(売約済)
木地盆(栗)と 糸目盆 (明治 )
径27.5cm 高さ2.5cm/径27.3cm 高さ2cm
栗は使い込まれて滑らかな手触りの良い盆です。
糸目盆は傷みがありますが低めで使い良いです。
(売約済)
常滑山茶碗 鎌倉 径16.6cm 高さ6cm
自然釉が均等に降り掛かった天場の山茶碗。
薄作りで内面はゆったりしたカーブを描き端正な器型。
すっきりした付け高台も魅力です。
古い銀直しがありますが風格のある得難い優品です。
(売約済)
桔梗型伊万里白磁 (江戸中期)径9.1cm 高さ6.5cm
清楚な桔梗型の白磁。
水色に溜まった釉もきれいです。
残念ながら花弁と高台にホツ2カ所と
欠けを金で直してあり、爪にかからない入が
3カ所あります。(売約済)
田舎椀 (江戸) 径13cm 高さ9cm
ざっくり削り出した肉厚の椀でです。
布被せが無く塗りっぱなしですが
傷みがないのでまだまだ使えそうです。(売約済)
猿投盃 (平安) 径9.5cm高さ2.6cm
東海系の白瓷で猿投と呼ばれるものです。
平安期の盃は稀です。
銅器のような成形で高台もシャープに削られています。
施釉されていますが重ね焼きのために丸く抜かれています。
少し焼きが甘く黄色っぽい土に上がっています。
金直しがあります。(売約済)
唐津皮鯨平盃 桃山~江戸初 径10.4cm 高さ3cm
窯割れがあるのみで瑕気のない皮鯨。
小皿ですが深さがあるので酒が楽しめます。
裏にカセがありますが見込みは艶やかです。
(売約済)
ストーンウエア ピッチャー ドイツ15世紀
胴径10.1cm高さ13.5cm
ねっとりとした粘りのある土で所謂拓器です。
塩釉により褐色の照りがあり全体に艶やかです。
独特の器形で高台は手で捻った古式のつくりで
17世紀に入ると平らな糸切りになります。
高台の三分の一に共直しがしてあります。
(売約済)
伊万里酢猪口、小碗3点セット(江戸)
径5.5cm高さ6cm/径7.7cm高さ5.5cm/径5.4cm高さ6cm
左から/鱗文酢猪口は焼きが甘いのですが
絵付けが細かく珍しい柄。
小碗はダミの描き込みがが面白い中期の作。
草花文はシンプルに二面の絵付け。(売約済)
灰釉銅緑釉掛大鉢 江戸初期 径32.5cm高さ9.5cm
黄瀬戸釉とタンパンが掛かった迫力ある大鉢で
呼継と金継でド派手な様相です。
大川東窯のもので以前は黄瀬戸と呼ばれていたものです。
へうげものの好きな方にお薦めです。
(売約済)
備前陶板 (江戸)最長23.5cm高さ1cm
備前の窯道具です。
薄く焼味が良く風情があります。火襷もあり両面使えます。
桃山の趣がありますが
江戸中期から後期のものだそうです。
薄いものは桃山、厚いのが江戸後期などとも聞きますが
このような丸形や隅切りの角形陶板など
最近出回るものはほとんど江戸後期のものらしく
桃山として売られている場合があります。
味が良くて安価であればいうことなし、ですが。
(売約済)
合鹿椀 径14cm 高さ10cm (室町末期~江戸初)
特別出品です。
貫禄と古格を備えた合鹿椀です。
能登は柳田村産の幻といわれる古代椀。
三重椀のうちの一の椀。
肉厚で見込みが深く丸みのある腰。
高台の立ち上がりも堂々としています。
縁の布被せは下地に埋もれています。
高台内に「う」の記号。
高台の赤味のある部分的な塗りは
直しと思われますがこれもかなり
古い時代のものでこのまま使用出来ます。
某合鹿椀作家の作品と値段が変わりませんが
こちらは本歌です。(売約済)
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(尚、夜間のお電話はご遠慮ください。)
常滑鳶口小壷 14世紀 胴径12.8cm 高さ10.5cm
昨年に紹介したもので売却されたものですが
購入者の諸事情により戻ってきました。
小さくすぼめた首に注ぎ口がついた可愛い壷です。
赤黒くかっちり焼けて胡麻が降り掛かるだけの簡素な肌。
奇跡的に無瑕。底は砂底で水は滲みません。
当時、実際に使ったものでしょう。
墨書きは愛知県内の出土。(売約済)
渥美中壷 平安後期 胴径16.5cm×高さ22cm
「上」の字の入ったほとんど無瑕に近い中壷。
上部のみに人為的に釉薬を掛けた痕跡がはっきりと分かります。
全体に焼きが甘いのですが渥美は常滑に比べ
窯の焼成が悪かったようで一様に生焼けです。
製作期間が短くあまり出回らない貴重な古窯です。
(売約済)
須恵器小壷 平安 胴径13cm×高さ10.5cm
堅く焼けた短頸の小壷です。
全体に自然釉が艶やかに掛かっています。
手の平にのる好ましいサイズ。
水も漏れません。(売約済)
弥生斜縄文小壷 弥生時代 胴径11.5cm×高さ15cm
関東系の弥生壷で
ジグザグの斜縄文がモダンな薄い作りの器形。
胴に2カ所穴があり補修されています。
弥生は地域性がありバリエーションが豊富です。
値段も比較的安価なので花生けにはお薦めします。
(売約済)
弥生丹塗壷 弥生時代 胴径12.2cm×高さ17.8cm
関東系の柿色の丹が残った華やかな小壷
愛鷹山の紙が貼られています。
静岡県の愛鷹山でしょう。
口回りは割れていますが原型を留めております。
(売約済)
弥生広口型小壷 弥生時代 胴径10.3cm×高さ13.5cm
近畿地方のものと思われます。
白い土に黒いカーボンが浮かんだ優美な姿。
天に広げた口と削りの心地よい細いステム。
ブーケっぽく生けてみたいです。
因みに大地震の時も倒れませんでした。
29,000円22,000円
常滑山茶碗(天)鎌倉 径16.5cm×高さ5.5cm
重ね焼のいちばん上の数少ない天場です。
降りものはありますが自然釉に溶けこみ艶やかです。
部分的に釉剥げはありますが
茶で使われていたようですべすべと馴染んでいます。
縁にも薄く釉があるので口当たりも滑らかです。
瑕は小さく金銀混合の直し。
目の詰んだ簡素な杉箱が欲しいところ。(売約済)
須恵器系片口 平安~鎌倉初期 径23cm×高さ5.5cm
海上がりで器形は南蛮手に似ており
土質は珠洲のような雰囲気です。
糸切り底で荒い土に
幾つもの小石が爆ぜているのが散見できます。
調べたのですが明確な古窯が見つからず
須恵器系片口というのが文献に記載されていたので
これもそれではないかと思います。
ヒビがありますが止めてあります。
浅鉢型でしかも堅く焼きしまっているので料理が映えます。
(売約済)
ストーンウエア長壷 ドイツ13~14世紀
胴径12cm×高さ24.5cm
ライン川の支流のジーク川沿いにある
ジークブルク(Siegburg)の古窯。
ハンドルがないのは珍しいです。
ドイツ人も知らない人が多く
稀少な割にはそれほど高くありません。
荒い土にろくろ目が立ち、指で捻った独特な高台。
中世ヨーロッパの匂いが漂う貴重な文化財です。
(売約済)
常滑大平鉢 鎌倉時代 胴径31cm 高さ14cm
経塚壷の蓋に作られたもので、
片口は法力が現世へ通じるための道と考えられたとのこと。
良く焼けて白っぽい土色。
瑕は縁に欠けがあるのみで白漆の直しです。
入が3本ほどありますが止まっています。
48,000円35,000円
常滑経塚壷 平安時代 胴径33cm 高さ32cm
以前にもご紹介しました。
クールで緊張感のある薄い作り。
修験者の信仰心の為せる美しい造形です。
破れていますがへたれずに基本形をとどめています。
全体に薄く自然釉がかかり清々しいです。
肩の一部が共継ぎ、その隣に呼継ぎがあります。
この呼継ぎは取り除いてもいいかも知れません。(売約済)