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2006年7月 6日 (木)

鉄のもの2  花器

鉄の道具は花が良く似合います。
鉄の花器といえば灯火器などの黒く煤けた古民芸を
思い浮かべるのですが、まだまだ見立てで面白いものがたくさんあります。

Photo_50
発掘の農具
これは高麗末〜李朝初期ころの農具で発掘ですが
今まで見た鉄器では最高のものと思っています。
器形の面白さもさる事ながら、朽ち方も味わいがあり、
表面の土は錆で侵され器体に同化しようとしています。
しかも硬質でポロポロ感がありません。


1_1  Photo_55
鍬(すき)
これは鍛冶屋が作ったもので飛騨から出た鍬です。
「すき焼き」の意味は「鍬」の上で肉を焼いたとのことですが
このようなものでしょうか。
(数寄と思っていました)
「まだまだ畑で働けます」という顔をしてますが
花もどうかなと。
棒を差す穴に落としを入れて掛け花にしても、
平置きで活けても面白そうです。

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