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2006年9月28日 (木)

鉄のもの3 冬の道具

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優美な形です。明治から大正くらいでしょうか。
鍛冶屋で丁寧に作られていますが、
本当にこれで滑ることが出来るのかと思います。
小、中学校と冬になると、
わたしは練習にあけくれ、でも地区の予選でいつもビリ
という思い出しかないのですが、
これを見ると気持ちが和みます。
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というわけでスケートの刄でした。


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2006年9月25日 (月)

大正切子のコップ

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おそらく昭和の初めから戦前ぐらいのものです。
骨董の雑誌や本も取り上げないし、骨董屋にも見かけません。
数万〜数十万もする氷コップとは違ってこちらはせいぜい数千円。
「な〜んだ大正切子か」という人もいますが当時は贅沢品でした。
青や赤、紫の被(き)せガラスをカットするのは、熟練技。
外側の色ガラスを多めに面取りしたものが好きなのですが、
なかなか見つけにくく骨董市をまめに探すしかありません。

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住む。

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「住む。」という雑誌に当店が
小さく紹介されました。
「住む。」って知らなかったのですが
身の丈に合った簡素で豊かな住まいと
暮らし方を志向する。というような
雑誌らしいのですが、
とても共感できる年頃になりました。
http://www.sumu.jp/

文中にある当店の商品で
謎の金具は「冬の道具」とは何か
との問い合わせがあり
「骨董雑感」にアップします。
お待ちください。


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入笠山のキノコ

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長野県の入笠山に行って来ました。
20年も前から秋になると欠かさず出かけます。
目的はキノコと、たまに岩魚釣りです。
入笠山は自然が豊富で、昆虫、菌類、天体などの
マニアにはちょっと知られたところです。
行楽地と違って店もなければ施設もないので
自然を相手に自分で遊び方を
見つけなければ退屈かもしれません。
宿はいつも「入笠小屋」
http://www.mid.janis.or.jp/~komai/
小屋の主人、小間井さんのつくる料理と
お風呂に入るだけでも満足です。

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小屋に入るとタマゴタケがお出迎え。
わが家のために採っておいてくれました。
濃い味でオムレツに入れたり、パスタにしたりと
大好きなキノコです。
料理は黄色に染まります。
猛毒で有名なベニテングタケは親戚です。
「ハイホーハイホー、シゴトがすき〜♪」
唄も出ます。

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ヤナギタケ(ヌメリスギタケモドキ)
本名が長いのでヤナギタケと言ってますが
沢沿いのヤナギの老木に生えます。
木の香りが強く味が濃いのでどんな料理にも合います。
食感は幼菌はナメコのようで、大きくなるとドラヤキぐらいになって
シイタケをヌルヌルにした感じ。

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ジコボウ(ハナイグチ)
地元では誰もが知っている
キノコ界の花形、ジコボウです。
道路沿いに停めている松本ナンバーは
皆これがお目当てです。
「山渓」のキノコ図鑑にも撮影地「入笠山」と出ているほど。
カラマツ林に生えて味は濃厚、香りも良くナメコをしのぎます。
鍋や汁ものには最高です。
日持ちしないので採ったらすぐに料理するか
地元では塩漬けにして保存します。

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今年最後の岩魚
スレていないので同じ淵から続けて釣れます。
型もまずまず。釣り場は秘密。
小屋の暖炉で焼き干し。

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わが家到着。
家族分は、このくらいでちょうど良い。
あやしいキノコはわたしが毒味役。
今回は安全なこの3種。


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キノコうどんと岩魚の塩焼き、
それと吟醸酒!
ニラやナスを加えて味噌仕立てで。
黄色っぽいのがヤナギタケで
ジコボウは煮ると地味色です。

それでは失礼してイタダキま〜す。


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