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2007年1月 7日 (日)

薬缶

「住む。」最新号にデザイナー山口信博さんの
薬缶コレクションが掲載されていました。
くらしの中で必要不可欠な道具ですが
あまり注目されないので興味深いページでした。
世界の国々に共通したものですが
これほど変化に富んだ道具はないのではと思います。
当店にも幾つかありますがひと時代前の道具に
「新しさ」を見つけてしまいます。
Sinnchu123_1

真鍮製薬缶  径22.5cm
C3POのようなピカピカやかん。
テーパー口で丁寧なリベット打ち。
板金造りのものは古くなると水漏れがしやすく、
これも少し漏れていたのですが
友人に直してもらいました。
このような道具は錫で熔着するようで
ハンダは鉛毒なのでご注意。

Menntoli123
アルミニウム製薬缶 径18cm
象鼻ですがアルミの鋳造で無垢の塊といった感じです。
ぶつけてもアルマイトのように凹みません。
丸いツマミと、李朝陶器のような面取りがお洒落です。

Akadou123
純銅製薬缶 径11cm
とても小さな板金造りの薬缶です。
わりと数の少ない純銅製で内側は錫引きです。
小さなテーパー口が
胴上部に付いていて可愛らしいです。

Wagner123
ワグナー社アルミニウム製薬缶 径22.5cm
オーストラリアのキッチンメーカー 
ワグナー社の薬缶。
ガッチリしたアルミ鋳造で蓋がスライドして開きます。
なんといっても走りそうな秀逸なデザイン、
どの角度から見ても唸ってしまいます。

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