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2007年4月27日 (金)

山の道具、山の花展

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会期:5月26日(土)〜6月2日(土)
午前11時より
場所:一二三美術店
草花協力:野の花 司  http://www.nonohana-tsukasa.com 

めずらしい山のくらしの道具に、山の花を活けて展示、販売します。
東北山間部の通信道具の木ぼら、炭焼道具、豆俵差し、砥石篭、
漆掻きの道具、菜摘み篭、硝煙入れ、莚編み、鍬、農具など、
古民具を知らない若い世代や、長く都会のくらしをされている
方にもぜひ、ご覧になっていただきたい企画展です。


篭(かご)類
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上段左から、あけび篭、桧鎌差し、葡萄砥石篭
中段左から、小魚籠、菜摘み篭、葡萄篭、葡萄背負い篭
下段左から、蝗捕り篭、

鍬(すき)、鉄類
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上段左から、原木下ろし金具、鍬、馬引き鍬、鍬
下段左から、鉄矢、鉄検俵、炭押し

漆掻き、塗師道具
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上段左から、塗師台、同じ、漆桶
下段左から、掻き鎌、塗師引出し机

その他
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上段左から、硝煙入れ、むしろ編み、瓢箪種入れ、升
中段左から、検俵、シナ水筒、瓦器足行火、杉刃物差し
下段左から、竹団扇差し、小樽、燭台、竹砥石差し
最下段左から、銅水筒、田舎椀

木ぼら(アガリゲ)について
東北山間部周辺で山仕事や狩などで通信手段として使われた
道具といわれるが詳細は不明。
山形県では「アガリゲ」という。
山桐をくり抜き、マウスピースのようなパーツが口元にあり、
吊り下げる穴や紐がついている。
木地のままが多いが漆が塗られているものもある。
小さなもので長さ25cmぐらいから、50cmを越えるものまである。
現在では使われていない。今回の展示品は半数が山形県のもの。
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以上、展示品のラインアップですが掲載した写真はすべてではありません。
漆桶などは7点ほどで、なかにはかなり珍品のものもあります。

今回の展示会では、特別出品として「秋山郷」の山ノ神を展示します。
まるでアーミッシュのような敬虔で質素なくらしを
続けた人たちの信仰の形です。
現存した旧家から発見されたものですが
最近襲った地震により建物は倒壊してしまいました。
もうしわけありませんが姿をこのブログで公開することができません。
木で出来た土偶のような神様です。
会期中、当店でご覧ください。
では、お待ちしております。

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2007年4月13日 (金)

オリジナル商品のご案内

http://www.kuroya-works.com/ 都合により暫くの間、制作を休ませていただきます。
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2007年4月 3日 (火)

わが家の花/4月

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ヒトリシズカ 一人静
「静」は義経を失った悲劇の女性静御前のこと。
花穂が 1 本なので一人静ということです。
わが家では地面から咲く花の中で一番早く咲きます。
ロマンチックで憂いのある名前ですが、
実際はにぎやかに群をなして咲いています。

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ウラシマソウ 浦島草
不思議な格好の花です。
花の中から細長い糸の様なものが
上に向かって伸びています。
この姿を浦島太郎の釣り糸に見たてて、
ウラシマソウという名がついたそうです。
サトイモ科で切り花で見かける
白い花の「カラー」も同じ仲間です。
葉は一枚しかなく、
傘の下でほんとうに釣りをしているみたいです。

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