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2007年10月18日 (木)

刷毛目徳利と飯洞瓶(はんどうがめ)筒盃

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15年以上も前にこの徳利を見た。
すでに予約が入り直に客が取りに来るという。
なんて縁がないのかと思いながらも
いつまでも忘れなかった。
それまで薄い刷毛塗りで首の細い徳利を
何年も大事に使っていた。
20代で初めて買った徳利。
やがてそれは手放してしまった。
今年に入って先の徳利を同業者の友人が持っていた。
すぐに譲り受けた。
おじさんになった今も好みが変わらないと思った。
まるまると太って刷毛目が厚く力強い。
二合半はたっぷり。
じつは、初めて買った首の細い刷毛目の徳利も
最近になって西荻窪で見かけた。
変わりなく懐かしかった。
ぐい呑みは唐津で岸岳飯洞瓶の無地の筒盃。
これも15年も使っている。
飯洞瓶の筒盃は稀なのでこれ以上は望まない。
どちらも瑕が大きいが好ましい。
並べると年老いた夫婦の写真のようだ。
(筒盃は飯洞瓶と思っていましたが
道納屋も考えられます)


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