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2009年9月16日 (水)

漆桶/芙蓉

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漆桶 江戸〜明治
径14.8cm 高さ14cm

漆の樹液を掻き採る桶。
漆工芸のすべてはこの桶から始まる。
艶も落ち着き錆びれた肌。
漆が滲みてカンカンに堅い。
トロトロというよりクールな印象。
掻き篦で縁を叩いてボロくなったか
胴紐まで削って低い。
胴は面を取ったようなサクサクと
鉈の痕が残り、眺めて快い。
病膏肓に入る、とはよく言ったもので
瀬戸黒の「小原女」や「武悪」が過った。
(売約済)

フヨウ(芙蓉)
荒れた空地から失敬。
だれが植えたか、遠くから白が眩しい。
9月いっぱいは咲いていそう。
夏の名残花。

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