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2009年10月31日 (土)

かけ花展/ラインアップ

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2009年10月26日 (月)

かけ花展/今週土曜午後1:00より

日々の暮らしに花があると気持ちが安らぎます。
生けようと力まなくても花本来のけれん味のない美しさを
感じるだけで良いと思います。
このたびは掛け花に使えそうな見立ての道具を集めました。
中にはすでに花生けで使われているものも多くあります。
総数40点ほどになりました。全品、竹や銅の落し付きです。
価格は5,000円〜35,000円とお求めやすいお値段です。

ホームページでも同時刻から掲載販売しますが
先に店頭で売約された場合はご了承願います。

会期:2009年10月31日(土)~11月3日(火)
   初日31日/午後13:00~19:00 
   11月1日〜3日/午前10:00~午後19:00

会場:一二三美術店 

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2009年10月19日 (月)

鉄の茶入

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鉄四方茶心壷 明治 5.4cm×5.4cm 高さ9.5cm 

重厚な鉄の板でつくられ、焼漆を被せてある。
ブリキの茶缶とは様子が違う。
ずっしり重い。
甲冑のようにも見えるし
幼い頃大好きだった蒸気機関車の肌にも似ている。
胴の合わせは丁寧な叩き跡が残り仕事振りが伺われる。
これだけの作、銘はあるが浅学で分からない。

交換会で数奇者系の猛者らと競り負けて悶々としていたが
その後縁あって入手することができた。
箱に納めず日々使いたい。
(売約済)

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泰山の急須/無地唐津盃

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急須(笹岡秦山) 昭和 胴径8.2cm 高さ4.4cm(摘み入れず)

秦山(しんざん)といえば若い頃
よく覗いた骨董店で使われていたのがそれだった。
急須の善し悪しなんて分からなかったが
謙虚な作りぶりと可愛らしさもあってナニやら良いものと思った。

秦山は幼い頃から病弱で若くして他界した。
小さな土間で手作りのステレオで好きな音楽を聴きながら
仕事をしていたらしい。
彼を絶賛したのが珍品堂こと秦秀雄。
生前に珍品堂がプロデュースをして
世に売り出したが当時も値段が高かった。
写真は箱付きの未使用もの。
方々探したが近所の友人が持っていた。
つまみは棒タイプではなく捻って付けた洒落た形。
(売約済)




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無地唐津盃 江戸初期 径7.7cm 高さ5cm

唐津盃は小物成窯の掘の手。
赤味のある粗い土に伊羅保(いらぼ)のような土灰釉が掛けられ野趣がある。
ほんの小さな呼び継ぎがうれしい。


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地味だけど豪華な好事家向けお楽しみセット。

(お値段お問い合わせください。)

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2009年10月10日 (土)

「かけ花展」

2009
少しですが集まりました。
平安のたこ壷、鉈篭、砥石篭、漆桶、李朝の竹筒など、
野花が似合う見立ての道具を展示販売します。
全品、「竹や銅の落し」付き。
壁掛け用のピン(石膏ボード対応)もお付けします。

ホームページでも掲載販売しますが
先に店頭で売約された場合はご了承願います。

会期:2009年10月31日(土)~11月3日(火)
   初日31日/午後13:00~19:00 
   11月1日〜3日/午前10:00~午後19:00

会場:一二三美術店 

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2009年10月 3日 (土)

厨子と花

厨子とは仏像や教典を納める箱形の容器。
たいていは両開きの扉がついておりさながら小さな建造物だ。
面白いものは民間で作られた加飾のない簡素なもの。
納められている本尊も素朴な木彫仏が多い。


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木製厨子 江戸 高さ13.6cm
真っ黒な味の良い小さな厨子。
栗の木でつくられている。
嘉永元年の墨書きがあり稀少。
WEB骨董市にて売約済。


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竹の厨子 江戸 高さ20cm
竹の厨子は初見。
初(うぶ)で出たものでオリジナルの木彫仏も納められている。
煤で真っ黒だがカラカラに乾いて軽い。

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ブリキの厨子 明治  高さ17cm
ブリキの厨子も珍しい。
広義ではこれも厨子というがお社と思う。
滅び感がたまらない。

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木製厨子 江戸 高さ23.5cm
最小限の簡素な造形。
屋根は四面にカットしてあり緩やかな傾斜がある。
厨子は花生けに良い。
尊像や護符が無くても
空家に花を手向けるだけで気持ちが晴れ晴れしい。
F氏所蔵。
(F氏の情報http://www.aricatheatercompany.com/j/top.html)


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ブリキ丸胴厨子 明治〜昭和初期 高さ24cm
漆塗りにある丸胴タイプのブリキ判。
SFの生命維持装置かタイムカプセルのような形。
ブリキ職人の技巧の術が見てとれる。
O氏所蔵。


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木製厨子 江戸幅26.4cm 高さ26.5cm
神殿のような格調高い?たたずまい。
縦の筋目は荒々しい手掘り。
室内は装飾のある和紙が貼られている。
Y氏所蔵。

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木製極小厨子 江戸 高さ 8cm
こんな小さな厨子にも手を合わせた。
どんな像が納められたのか。
Y氏所蔵。


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木製厨子 江戸 幅20.5cm 高さ18cm
村のバスの待合い小屋のような形。
中でお婆さんが座っているようだ。
ヘギ板を組み合わせ、切妻屋根だが平入り
(雨が落ちる面が正面)の造り。
正面側の屋根に拙い溝が彫られており反返りになっている。
O氏所蔵。

(当店商品のほか、Y氏、O氏、F氏の協力を戴き掲載しました)

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