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2010年5月22日 (土)

黄瀬戸筒碗

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黄瀬戸筒碗 江戸初期 径8.2cm 高さ7.6cm

向付けあるいは香炉だろうか。
志野以外の筒形は稀。
瑞浪古窯の出土と思う。
黄色の灰釉が鈍い艶を見せ、浅い削り出しの高台がうれしい。
胎土は少し荒めの土で小石を引きずった線が幾つも見える。
見込みは降りものが落ち、隅に丸みがある。
釉の状態も良く、カセは高台のみ。
細身の茶筅で点てられるが、もっぱら焼酎で楽しんでいる。

箱は古材を使った数寄者好み。仕覆は色味を合わせた縞の木綿。
仕立てた所蔵者の気持ちが伝わる。

(ご売約ありがとうございました)

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2010年5月17日 (月)

弥生の花生けと道端の草

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弥生小壷 胴径15cm 高さ12.5cm

へぇ~こんな形もあるのかと、しばらく眺めていたが
間違いなさそうだし、花生けに申し分ないと思った。
親しい業者から譲り受けたもの。
いつも口の小さな信楽の「踞」が欲しいと思っていたが
なんとなくそんなムード。
こういう形は花がばらけないのでドシロウトの私にも生けやすい。

花摘みに道端も楽しい。
但し、住宅地の道端は犬のおしっこが匂う。
摘んだ花は水洗いする。
取っ替え引っ替え、ハイそれなりに。。。
(そろそろデジ一眼が欲しい)

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アカツメクサ(赤詰草)

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キンポウゲ(金鳳花)

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コヒルガオ(小昼顔) 

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ハナダイコン(花大根) ハルジオン(春紫菀) コバンソウ(小判草) 
ハハコグサ(母子草)
(ご売約ありがとうございました)

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2010年5月13日 (木)

木の器

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木の器で盛りつけたいと思っていたが
やっと適当なものが集まったのでさっそく実践。
簡素な繭皿や木地の皿は安くてお手軽。

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上段左から/藤原系木皿 径24cm
繭皿だろうか。放射状の彫りが洒落ている。
柿渋が塗ってあり、いい感じなので拭き漆をしてコーティングした。

栗の木皿 径20.5~21.5cm
栗の木を手斧でざっくりとはつっただけの簡素な木皿。

下段左から/繭皿(小) 径22.5~24cm
小さいが深さがある。
これも柿渋が塗ってあり、汚れを洗い落として拭き漆のコーティング。

繭皿(大) 径31cm
繭皿は栃の木が多いが餅臼や麺板に使われるので器にも向いていると思う。
環孔材(年輪に沿った導管のある材)ではないので汚れが入りにくい。
白っぽいものを更に洗い込み、マッサラに。
濡らしてから使うと染みが付かない。
オイルフィニッシュでもいい感じに。
(オイルフィニッシュには必ず食用の油を使う)


ng繭皿で黒くて味のいい煤が被ったものがあるが
煤が溶け出すので不向き。
虫穴やクラックがあるものも避ける。




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木の器は陶器の中に合わせても変化が出て食卓が楽しい。

最近は中性脂肪と尿酸値がかなり高い。(因にデブではないpig
医者にも脅された。hospital
永きに渡る悪しき生活習慣を反省しつつ
気を配った食材で文字通り草食系で行こうと思っている。capricornus


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上段左から/空豆とジャガイモのサワークリーム添え
葡萄、殻付アーモンド、酵母パン
下段左から/フリッジと野菜のマヨネーズ和え
タンポポと豆とヒジキのサラダ
(木の器は販売しておりません)

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