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2010年8月12日 (木)

平安の碗とKさんの仕事

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白瓷碗 平安時代 径15cm 高さ4.5cm

白い土に均整のとれた優雅な形。
均一に透明な灰釉が刷毛で塗られている。
高台の微妙な形や、土が少し荒めなので
正確には猿投本窯ではないと思う。
発掘場所が分からないが
欠けがあるだけで歪みがないので
使われたものかも知れない。

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欠けの直しは蒔絵師のKさんの仕事。
銀地に秋草の金蒔絵。
以前、青山の古民芸店の
美濃や唐津の発掘の品がKさんの直しだった。

一度だけ平安緑釉碗の直しを古民芸店を通してお願いしたが、
3ヶ月は掛かるじゃないかと店主に言われたが
2週間くらいで出来てきて驚いた。
今は仕事を承けていないと聞いた。
骨董屋になってたまにKさんの直したものを見かけるが
こんなに豪華な蒔絵直しは久しぶりだ。

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(売約済)

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