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2010年12月24日 (金)

久しぶりの出品です

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庭はすっかり枯葉色になりましたがまだ姫芙蓉ががんばって咲き続けております。

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亀ケ岡式土器 縄文晩期 高さ18cm 胴径14cm

八戸市是川中居周辺から出土したコンディションの良い亀ケ岡式土器。
縄目文様は数多く見ますが縦に線条文を入れた
とても珍しい洗練され土器です。
頸の縁に突起があり、赤味のある部分は磨きによる艶が確認出来ます。
頸上部に一周割れがありきれいな直しが施されています。
落とし付きで花も抜群に映えます。
(ご売約ありがとうございました)




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白磁瓢箪徳利 李朝中期〜後期 高さ9.5cm 胴径6.3cm 50cc

珍品の小徳利。
金海系のクリーム色の軟らかい磁質。
お酒には小さくて振り出しサイズです。
可愛らしいので水滴のように座辺に置いて
眺めるのも楽しいと思います。
(ご売約ありがとうございました)




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小さな定盤 明治 縦24cm 横36.6cm 高さ2cm

塗師がパレットのように使う作業盤。
引き出しがあったり机を代用したりするものが多いのですが
こんなに小さくてシンプルな定盤は珍しいと思います。
小さめの花器を載せるには最高のシチュエーション。
後からの磨き無しの初な状態です。
なかなか出会えない稀少な逸品と思います。
(ご売約ありがとうございました)



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石盆  李朝 角閃石 径24.5 高さ2cm

実際は盆ではないと思いますが初めて見るものです。
韓国の石の器は全羅北道長水の産で長水滑石とも呼ばれます。
発掘で巣の多い石質に土がこびれつき
ゴシゴシ洗ってやっといい感じになりました。
ロクロを使わず手彫りのようでよく見ると平滑ではないです。
(ご売約ありがとうございました)



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扉板  李朝期  
縦24cm 横107.5cm(突起入れて118cm) 高さ3cm

済州島の産とのこと。松材で風雪に耐え枯れ切って筋張っています。
2枚あったらしく観音開きで片側上下に突起があり、
角は丸く削られ日本では見られない加工法です。
敷板には最高と思います。割れがありますが
ぐらつきがなくしっかりしています。
備品でしたが手放します。
中期の提灯壷や室町前期の信楽大壺、
平安の渥美、常滑の壷がびしっと決まります。
いずれも高価なものばかりですが。。。

古材は運送中に何度か割られたことがあるので
当店で受け取られると助かります。
(ご売約ありがとうございました)



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味の好い素朴な茶托 江戸 径 8.5〜7.9cm 高さ0.5cm

ロクロの荒削りの小さな木皿。
このタイプは盆で扱ったことはありますが
このような小さいものは初めてです。
材は楢でしょうか。
煤が被ってカラカラに乾いて軽く古格があります。
古い曲げの蓋物(わっぱ)に納めるといい雰囲気です。
是非、見つけてください。
(ご売約ありがとうございました)



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ジアン白磁水注(GIEN) フランス 1827年〜1839年頃 
高さ 12cm  径 9cm

装飾のない美しいティーポットです。
ロゴマークから初期のものと判ります。
アイボリーホワイトの軟らかい色合い。
仕上げが丁寧でキリッとした造形。
蓋の納まる口回りに欠けと肩に小さな欠けがありますが
ハンドルや注口に瑕もなく現役で使えます。
参考サイトhttp://www.gien.jp/history/marque1.php
(ご売約ありがとうございました)

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2010年12月10日 (金)

クロワッサン / 1月25日発売

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先日、クロワッサン誌の撮影取材を受けました。
古道具に花を生けるという、またまた余興のようなことです。
上の写真は編集部向けに提案したイメージ写真です。
実際は違いますよ!

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撮影風景です。
こんな時期なので花探しに奔走しました。

1月25日発売だそうです。

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