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2011年8月 3日 (水)

李朝刷毛目茶碗

Dsc_0030_4

径13.5〜15cm 高さ7cm 

武将が持つような力強い茶碗を常々欲しいと思っていたが
それなりのものを馴染みの会で見つけた。
自分自身に元気を付けたかったので思い切って落手した。

包み込むような丸い胴に適当な歪み。
刷毛塗りも均一ではなく荒っぽくむらがある。
高台はごつくて無愛想。
干割れが出来た部分に鉄釉で標しのように塗ってある。
以前にもこのようなひびに鉄釉を塗ったものを見たことがある。

穏やかな気持ちというより
高揚するような頼もしい茶碗と思う。

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遊びに来た陶芸家がこの茶碗を見て
某有名大店でこれにそっくりな茶碗を見たという。
ぜったい同じ陶工の作だと言っていたが
大店のそれは伝来が伊達政宗所持とやらで原三渓旧蔵らしく物々しい。

こちらは箱書きもなく所載品でもない。
おこづかいを貯めて買えるくらいで良かった。

(売約済)

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