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2011年9月30日 (金)

志野四方入隅向付

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無地志野四方向付 桃山時代
8.9cm×8.7cm  高5.1cm

伝世と思われる志野向付です。箱も相当古い。
前所有者は座辺の酒器として長く手許に置いていました。
志野には酒器がなくすべて向付の代用です。
これは升酒のように使っていたそうです。
薄作りで入隅、碁笥底。
茶陶としての品格が備わっています。
長年の使用による瑕はありますが
口当たりも柔らかく艶やかです。

日本の陶磁史は半島や大陸の影響下にありました。
その中でも桃山美濃陶は模倣ではない
革新的なオリジナルプロダクトです。
秋の夜長、吟醸酒でもやりながら
しみじみこの国を見つめたいものです。

(売約済)

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