« 志野四方入隅向付 | トップページ | 江戸中期の初期猪口 »

2011年10月 2日 (日)

合鹿椀

Dsc_0005

Dsc_0071_2 Dsc_0036_2 Dsc_0123_2

Dsc_0155 Dsc_0145_2

Dsc_0020_2

Dsc_0011 Dsc_0006_2 Dsc_0171

合鹿椀 径14cm 高さ10.5cm    室町末期~江戸初期

能登は柳田村の合鹿椀です。
三重椀のうちの一の椀。
肉厚で見込みが深く丸みのある腰に
すくっと立ち上がった高台。
縁の布被せは1.5cmくらいで段差が分かります。
内面には著しい断文が見られ外側も散見できます。
高台も浅い内刳り。
傷みはあっても表面的なもので後塗りはないようです。
堂々とした貫禄と古格を備えた古代椀です。

馴染みの交換会で大御所の出品。
値段が上がらず渋々当店に譲ってくれたもの。
こんな時代なのか弱小店にも好機がありました。

まずは、瑕も埋まるので粥でも食しながら
家庭内出家を体感したいと思います。

(売約済)

|

« 志野四方入隅向付 | トップページ | 江戸中期の初期猪口 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 志野四方入隅向付 | トップページ | 江戸中期の初期猪口 »